年末年始は営業していないお店も多いです。開店してると思って行ったら休業日ということもありえます。独立している人も、年末年始に限らず、いつ仕事をしているのか(開店しているのか)はお客様にもわかりやすくしたほうがいいでしょう。
年末年始の営業時間
あるお店に行こうとしてホームページを確認したら、12月30日まで営業日になっていたので、30日にお店に行こうと自宅を出ました。
しかし、実際にお店に行ってみると営業していませんでした。
再度ホームページを確認したところ、ホームページでは12月30日は営業日になっていたものの、Instagramでは29日まで営業日で、30日はお休みでした。
ホームページの情報が古くて、SNSで最新情報が更新されていたようです。
チェックが甘く、反省点でした。
営業時間・開店日を明確にする
私は店舗営業ではありませんので、お店の定休日というものはありません。
ただ、土日祝は基本的に休みにしていますし、平日も18時以降は基本的に仕事をしません。
「24時間、いつでもお問い合わせ受け付けております!」という広報の仕方もあるかもしれませんが、一人でやっている以上、24時間は現実的に不可能です。
どれぐらいの時間に対応できるのか、という目安は、お店の開店時間のようなもので、ある程度明示的に出したおいたほうが、お客様に対しては親切でしょう。
私は、自分のカレンダーも公開するようにしています。
カレンダーに予定が入っていない時間帯は対応可能な日なので、このカレンダーが私の「営業時間」です。
ホームページに年末年始の営業時間を案内している会社やお店は多いです、
しかし、私のように更新されていないホームページを見てミスをする人もいるので、SNSやホームページなどの複数の発信をする場合は、発信内容と実際の行動が一致していることも重要でしょう。
大晦日でも元日でも営業はできる
私は独立してから、「仕事納め・仕事始め」というものはありません。
大晦日だろうと元日だろうと仕事はちょくちょくしているので、お問い合わせがあれば対応することができます。
(通常よりは連絡が遅いかもしれませんが)
今は特にこの時期に新規のお問い合わせはありませんので、タスクを整理したり、経理をしたり、自分の確定申告の準備などをしています。
このように、いつ動いているかをわかるようにしておくことも重要ですし、ホームページに出す場合は、その情報に更新漏れがないかは随時チェックしたほうがいいでしょう。
▪️編集後記
昨日はイオンで買い物。その後は自宅で大河ドラマの総集編を観ました。
▪️娘日記
おもちゃをいただいたりするので、家におもちゃが増えてきました。まだつかんだりはできないですが、つかめるようになったらおもちゃも楽しんでくれるでしょう。