暑くて長い夏が終わりかけていますが、この夏はユニクロのポロシャツで乗り切りました。
普段はどんな服装で仕事をしているか
独立する前、監査法人に勤務していたときは毎日スーツで出勤していました。
ネクタイも夏場以外はつけていました。
監査法人を退職してからはスーツを着ることはめっきり減りました。年に数回ぐらいでしょうか。
スーツを着なくなってからは春夏はTシャツ、秋はTシャツの上にジャケット、冬はダウンコートという服装になり、靴も革靴ではなくスニーカーになり、今も基本的にはそのスタイルです。
昔は毎日来ていたスーツも、たまに今着るとワイシャツの首の部分が窮屈に感じますし、少し肌が荒れるようになりました。もうスーツを着る体質ではなくなってきたのかもしれません。
暑い夏を乗り切ったユニクロのポロシャツと速乾インナー
たまにですが、少しかしこまった集まりに参加することがあります。士業の集まりだったり、ビジネス交流会みたいな場所です。
そういう場所でTシャツで行っても問題ないかもしれません。しかし、少しフォーマル寄りな服装もあってもいいかと感じていました。しかし夏場にワイシャツは着られないので、あまり着ることのなかったユニクロの「エアリズムポロシャツ」を着てみました。
また、ポロシャツ1枚だと汗がまとわりついて気持ち悪いので、ランをするときに使っている速乾インナーも着ていました。
結果として買って正解でした。
汗も吸ってくれて通気性も良いですし、多少フォーマルな場所に行っても違和感はありません(多分)。
「TPOに合わせた服装」ではなく、「服装に合わせたTPO」を選ぶ
「服装はTPOである」とも言われます。
冠婚葬祭の場でジーンズにスニーカーはマズいですし、キャンプに行くのにスーツを着るわけにはいかないでしょう。
TPOに合わせた服装を着ることは社会人のマナーです。
とはいえ、いくらTPOがあるといっても、もうスーツを毎日着るのは私にとっては苦痛です。
ワイシャツは首がかぶれるし、クリーニングとかアイロンをかけるのは面倒だし、スーツも高いし暑いし寒いし。
であれば、スーツのいらないTPOを選びに行くしかありません。
スーツが好きな士業の人たちの集まり以外の場で交流する。
Tシャツ短パンでも気兼ねする必要のない自宅で仕事をする。
同じような服装を選んでいるお客様と仕事をする。
こういった環境を選びに行くことで、スーツを着なくても、ユニクロのポロシャツとスニーカーでも相手に不快感を与えることは少なくなります。
なにはともあれ、ユニクロのポロシャツとファイントラックのインナーの組み合わせはおすすめです。
暑くて長い夏の仕事着は、これが一つの解です。
▪️編集後記
昨日は税理士業。
歯医者でクリーニング。毎日歯間フロスもやってしっかりケアしているつもりでしたが、それでもまだ足りてないようでした。歯磨き難しい。
▪️娘日記
お風呂に入れようと、服を脱がしてベビーバスに入れようとした直前におしっこをされました。
腕や手におしっこをかけられましたが、「テヘッ」みたいな顔でこっちを見てきます。可愛くてズルい。許す。