トライアスロンの練習会に参加し、バイク&ランの練習をしました。私以外はみんな速くて、私はボロボロになりました。でもこれでまた練習熱に火が点いたように思います。
大阪・堺でトライアスロン練習会
バイクを購入した大阪のトライアスロンショップが開催している練習会に参加しました。
バイクでは、1周5キロの周回コースを5周で25キロ、ランで5キロを走りました。
参加者は私以外に10人ほどいましたが、バイクは私以外みんなとても速く、全くついていけませんでした。
特に速い人には、周回遅れにもされました。
バイクを25キロ走った後、少し休憩して5キロのランです。
普段から5キロはよく走っていますし、前日も7キロ走っています。なので、5キロぐらいは余裕かと思いましたが、バイクで足がパンパンの状態だと5キロ走るのも精一杯でした。
トライアスロンの洗礼を浴びた気がします。
スイムが一番の課題だと感じていましたが、スイムだけでなく、バイクももっと鍛える必要がありますし、スイム&バイクである程度体力に余裕を残しておかないとランもおぼつかないということを痛感しました。
一人で練習しているとなかなか感じにくいことですが、「このままではダメだ」と打ちひしがれた貴重な経験でした。
「このままじゃダメだ」と考えるきっかけになる
レベルの高い人の中に入ると、自分が全然未熟であることを思い知らされます。
かといって、他の参加者の人たちもみんな良い人で、バイクが遅い私を笑ったり怒ったりすることはありません。
それだけに、より自分も鍛えなければという気持ちになります。
もし練習会に参加していなかったら、「まあこれぐらい練習していれば十分だろう」と自分で勝手に制限をかけていたでしょう。
周りに比較する人もいないので、自分がどれぐらいのレベルかもよくわかっていません。
自分のレベルを思い知ったという点で、練習会に参加した意義は大きいです。
スタッフの方にも、日頃の練習方法などを教えていただけました。
トライアスロンの練習は、フルマラソンに比べると情報が少ないのでありがたいです。
仕事は一人でも、仲間は大事
私は一人で独立しているので、スタッフや上司というような、身近に相談する人はいません。
上司の顔を気にしなくていいとか、スタッフの人件費やマネジメントをしなくていいというメリットはありますが、全ての決断を自分一人で行わなくてはなりません。
スタッフを雇用するとか提携するといった濃い関係までいかなくても、困ったときに相談やアドバイスができるような仲間は大事だと思います。
そういった仲間のパフォーマンスを見て、「自分ももっと強くならねば」というモチベーションにもなります。
「一番の下手くそであれ」というのはどこかの本にもありますが、そういう場所に身を置いてみるのも、自分をより強くさせる良い方法です。
▪️編集後記
昨日は堺までトライアスロンの練習会。ジムのお風呂で汗を流して、足がバキバキに筋肉痛だったので家で休みました。
▪️娘日記
夕方に突然母乳を飲まなくなり、ギャン泣きが止まりませんでした。
夜は何とか寝てくれました。