ランニングの練習ができなかった時のリカバリ。無理に挽回しようとせずに休む

フルマラソン完走に向けて練習していても、予定通りに練習ができないことがあります。そういうときは無理して別の日に挽回しようとせず、あきらめて休むようにしています。

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フルマラソンの完走&タイム短縮に向けたスケジュールの作成

暑い日が続きますが、秋のフルマラソンの大会に向けて練習は続けています。この時期はあまり長い距離は走れないので、短い距離でスピードを出して負荷をかけるトレーニングをしています。

練習にあたっては、大会本番までに行う予定の練習内容を、日単位のスケジュールで作成し、そのスケジュールに沿って練習しています。

ざっくりとしたスケジュールの内容としては、

8月:月間200キロ弱。週2日ぐらいのジョギングと週1回のインターバル走、週末に90分のスローラン

9月:月間約200キロ。週2日のジョギングと週1回のインターバル走、週末に120分のスローラン

10月:月間約200キロ。週2日のジョギングと週1回のインターバル走、120~180分のスローラン

11月:大会本番に向けた調整。月間100キロ

11月にフルマラソンの本番なので、11月をターゲットに8月~10月は月間約200キロをめどにスケジュールを立てています。

計画通りに練習できないときは、休む

以上のようにスケジュールを立ててはいますが、必ずしも予定通り練習できないこともあります。

仕事が遅くまで続いてしまったり、急な会食が入ったり、気乗りしなかったり。

そういうとき、別の日に休んだ分を繰り越して多めに走ったりする考えもありますが、私の場合、繰り越したりはせず、次の日は当初の予定通りの練習をするようにしています。

思った通りに練習ができないと、気持ちに焦りが出て次の日に取り返そうと思ってしまうのですが、それをすると自分のキャパシティを超えた練習になってしまう可能性があり、ケガをして逆に遅れが出てしまうかもしれないので、焦らず、当初の予定通りの練習をしています。

休むのもアリ。でも止めることはしない

あくまで趣味でやっているランニングなので、ケガしないことを優先に、走れない日があったら休むのもありだと思います。

ただ、休むことはしても止めることはないように心がけています。

練習が途切れると、息が切れてしまって次に復帰するのが難しくなってしまいがちです。ですので、休むことはあっても継続できるようにするために、3日以上は連続して休まないようにしています。 せっかく継続して練習している以上、途中で止めてしまうのももったいないので、コツコツと練習は続けていきます。

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