質も量も大事

サンドウィッチマンの単独ライブに行ってきました。単独ライブで3時間超という長丁場でしたが、ずっと笑いっぱなしです。質も量もどっちも大事だなと痛感しました。

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3時間超のお笑いライブ

サンドウィッチマンの単独ライブの抽選が当たり、家族と東京公演を見に行きました。倍率10倍以上ということで、かなりラッキーでした。

15時から開始し、終わったのは18時過ぎ。3時間のライブでした。お笑いライブに行くのは初めてでしたが、3時間というのはかなり長い方ではないでしょうか。

それでもライブ中は時間の長さを感じることはなく、ずっと笑いっぱなしの3時間でした。

質も量も大事

質をとるか量をとるか、しばしば議論になりますが、今回のライブを見て、質も量も両方すごいと、こんなに面白くなるんだなということを痛感しました。

3時間という長丁場だからといってグダグダになるわけでもなく、短すぎて物足りないと感じるわけでもなく、満足度の高いものとなりました。

自分の仕事に置き換えても同じことがいえるかもしれません。

例えばブログの更新にしても、月1回の更新で素晴らしい内容の記事を書くという方針もあるかもしれません。逆に、ChatGPTに書いてもらった原稿を1日に何回も投稿してボリュームを稼ぐという方針もあるでしょう。

量か質のどちらかに振る方針です。

そういう方針の方がやりやすい面もあるかもしれませんが、私は毎日投稿で、かつ自分の経験をもとに書くようにしています(実際に質が高いかどうかは別にして)。

量もある程度こなし、かつその中でできる限りの質を確保するというのが、成果物を出すに当たって重要だと思います。

高い質のものを出せるようになるために

ある程度の量をこなしつつ、質も高められるように、以下のような工夫を心掛けています。

改善・修正をする

文章術に関する書籍はよく読んでいます。文章は日本語ですが、改めて一定量のボリュームの文章を書こうとすると、なかなか書けないことがあります。

どういった文章だと読まれるのか、何度か自分の文も見返し、書籍も参考にしながら質を少しでも高められるようにします。

書籍だと、以下の本はよかったです。

三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾

書くのがしんどい

負荷をかける

ランニングでもそうですが、ある程度負荷をかけないと成長はしません。少し面倒だなと思えるくらいの負荷は必要だと思います。少し負荷をかけないとできないようなレベルの目標を設定し、それを継続できるようにしています。毎日更新も楽ではありませんが、それがいいんです。

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