「感染症対策」としての独立

インフルエンザやマイコプラズマ肺炎などの感染症が流行しているようですが、そういった感染症への対策も独立では必須です。体調を崩すと、仕事にダイレクトに影響しますから。

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独立のリスクは、体調管理

独立することで、一番のリスクは何か。

収入が安定しないこと、お金が尽きることといったこともリスクですが、それ以上に最も重要なのは、体調管理です。

体調が崩れても有給はありません。ダイレクトに収入が減少することもあります。

独立当初、食中毒にあたり、強烈な腹痛に苦しみ、救急車を呼んだことがあります。
仕事でお客様の会社で仕事をする予定でしたが、当然キャンセルになりました。

その日は仕事を休みましたが、自分が休むと仕事が進まなくなるのが独立のリスクです。

体調管理は、独立前以上に慎重にする必要があります。

感染症対策としての自宅で仕事

独立してからはオフィスは借りていませんので、自宅で仕事をしています。

通勤ラッシュに電車に乗ることもありませんし、オフィスで不特定多数の人と接触することもありません。
仕事終わりに飲みに行くということもしていません。

これだけでも、かなりの感染症予防になっているのではないかと思います。

年末年始は帰省ラッシュ&Uターンラッシュで新幹線や空港もたくさんの人がいます。

人が多い時期に人が集まる場所に行かなくてもいいのも、独立のメリットの一つです。

感染症対策としての、仕事を減らす

睡眠や食事ももちろん大事であることはわかっていますが、仕事が忙しいと、どうしても無理してしまいがちです。

朝食は摂らず、昼食はコンビニのサンドイッチやおにぎりで済ませて、夕食はコンビニ弁当、というような食生活が続くと、体にガタが来るでしょう。
運動もおろそかにしがちなので、体力も落ちます。
夜遅くに帰ったらダラダラしてしまいがちなので、睡眠時間も短くなります。

仕事の絶対量を減らせば、食事・運動・睡眠の時間を増やすこともできます。

仕事を減らすということも、感染症予防には有効です。

仕事が減ったら収入も減るリスクもあります。
しかし、だからこそ、仕事を減らし、かつ利益は残すにはどうすればいいのかを考えるようになります。
時間を切り売りしない仕事をどのように実行すればいいかを考えるきっかけにもなります。



▪️編集後記
昨日は自宅近くのイオンへ家族3人で買い物。
その後大阪の淀屋橋で行き、昔の職場の同僚と食事。

▪️娘日記
腹ばいが上手になり、頭を上げている時間が長くなってきました。

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