ノートに夢や目標を書いても、後から見返さないとすぐに忘れます。後から見返したくなるようなテンションの上がるノートを持っておくと良いです。
後から見返したくなるようなノート・メモを持つ
ノート・ペンの沼にハマりかけています。
仕事では「ペーパーレス化」を進めてきていますが、仕事以外の日記だったり、アイデアメモだったりは、「ペーパー化」が進んできています。
なぜ「ペーパー化」が進んできたかというと、紙の方がやっぱり記憶に残る気がするからです。
本もKindleよりも紙の本を読むことが多いです。絶版になってて紙の本が入手しづらかったり、冊数が多い漫画はKindleですが、それ以外は紙の本がメインです。
読書でも、紙で読んだ方が記憶に残る気がしますし、後から見返すのも楽です。
ノートやメモでも、時間はかかっても手書きで書く方が楽しいですし、字を書くことで頭が整理されてくる気がします。根拠があるのかはわかりませんけど。
とはいえ、いろいろノートに書いても後から見返さなかったら意味がありません。
仕事のメモだったらどんな紙に書いても見返すことになりますが、達成したい目標だったり、やりたいことというのは、ノートに書いてても意識しないと見返すことはありません。見返さないと、忘れてしまいます。せっかく立てた目標も達成できないでしょう。ノートは後から見返す工夫が必要です。
そのために、私はノート類にはけっこう課金しています。キャンパスノートもコスパが高くてかなり良いですが、少しお金を出して良いのを使っています。その方が、後から見返すことが多くなるからです。
思わず手に取りたくなるようなノート、常に持ち歩きたくなるようなノートを持つことで、自然と過去の自分が書いた夢や目標を継続的に意識できます。
ノート・メモの活用方法
他の記事でも何回か書いていますが、現在は以下のノート・メモを使っています。
沼にハマってるので、しょっちゅう変わります。
- ジークエンス360 A5
->達成したい目標、やりたいことや将来の計画、毎日の生活の記録、セミナー・読書のメモ、日記などを記録 - PLOTTER プエブロ M6
->月間・週間で目標の進捗を記録。メモ書き - ロルバーンのミニメモ
->ポケットに常に携帯。外出時のメモ書き
ジークエンスのノートを基本としつつ、メモ用としてPLOTTER、ロルバーンを使っています。メモ書きしたもので、仕事でタスクとして対応する必要があるもの、後からブログのネタになりそうなものは、Notionに貯めておきます。Notionの方が、足したり消したりはしやすいからです。
文具店を愛する、伊東屋を愛する
ノートに書いたことが実現するのかどうかはわかりません。結局は実行しないと意味がないので。でも、ノートに書くことで常に自分の目標や守りたい軸が頭に残るとは思います。
人によってはNotionやスマホのメモの方が良いという人もいると思いますが、私の場合は、紙のノートがハマりました。
そして、伊東屋に通い詰めることが増えました。銀座本店は外国人観光客も多く、賑わっています。
人が多いところは得意ではないですけど、伊東屋を愛することは、ひいては自分の目標達成の条件ではないかと思い始めています。