慢性的な首の痛みへの応急処置

ずっと同じ姿勢で、しんどくない?

最近は減ったのですが、今でも肩こり・首痛を発症することがあります。姿勢を正しくしたり生活習慣を改善することが根本治療なのでしょうが、とりあえずこの痛みを何とかしたい、というときの対策をまとめます。

目次

散歩・あずきのチカラ・頭痛薬

  1. 散歩して肩周りを動かす
  2. 「あずきのチカラ」で肩周りを温める
  3. 頭痛薬を飲む

1を最初に試して、ダメだったら2、3を試す感じですが、午前中から痛みがあって日常生活に支障が出そうな場合はいきなり頭痛薬を飲むこともあります。
夜になって後は寝るだけ、というときに痛みが出たら、できるだけ頭痛薬は飲みません。

血流が悪くなると痛みが出るので、散歩して肩周りを動かしたり、「あずきのチカラ」で温めたりすると楽になることがあります。

それでもダメだったら、最終手段は頭痛薬です。「イブ」を飲んだらたいてい痛みは収まります。
ただ、あんまり飲みすぎると耐性がついて効きにくくなるというので、できるだけ飲まないようにはしています。

ストレッチとかではなく、すぐに何とかしたい

姿勢を正しくするとか生活習慣を良くするとかも、根本的な治療としては大事ですけど、頭痛や首痛については今すぐ何とかしたいものです。

首が痛いと仕事になりませんし、私生活でもずっと横になってないとつらくなってきます。
姿勢の改善とかの前に、とりあえずこの痛みを何とかしたい。

仕事でも、根本的な解決が必要なことはわかっていても、まずは応急処置が必要ということはよくあります。
しかし、意外に多いのが、ネットや本に書いてあるような「教科書的な」根本解決をいきなりしようとして、結局何も進まないというパターンです。

人手が足りなくて決算が間に合わないというときに、「効率化ができるから」などの理由で新しいツールを入れてみたり、コンサルを入れてみたり。
それよりもまず、バイトでも委託でもいいから手を増やして決算を終わらせた方がいいみたいなこともあります。
根本的な解決やツールの導入や業務フローの改善はその後でもいいじゃないかみたいな。

正確さや精密さだけでなく、「すぐに何とかする」という姿勢も大事だったりします。

長時間同じ姿勢をしない。仕事も同じ。

首痛の話に戻すと、同じ姿勢で居続けると凝り固まって痛みが出始めます。
月に1回ぐらいカーシェアで車の運転をするのですが、あまり慣れない運転で緊張するのか、運転が終わると首の痛みが強くなることがあります。
(助手席にいると酔うし、運転すると首が痛くなるし、車の運転は大敵です。)

これは、仕事にもいえることで、長時間仕事をすると首にも影響が出ます。
思い出すと、昔は週に1〜2回は首が痛くなってました。同じ姿勢でパソコンに向かって作業していたので、首に相当負荷がかかっていたのでしょう。
今は月に1回ぐらいなので、昔に比べればだいぶ改善されてきてはいます。

健康のためにも、長時間仕事をしすぎない、短時間で集中して仕事をしない工夫が必要です。



▪️編集後記
昨日は地域の子育て支援センターでプレママ・プレパパ研修へ。でんでん太鼓を作りながら参加者の人と交流です。週末ということもあるのか、パパも多かった印象です。
その後は自宅でセミナー準備など。

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