メインのパソコンであるMacが壊れて修理に出したのですが、お店で預かってもらってから1週間で修理完了&自宅に戻ってきました。スピード感は大事ですね。
Macの画面が破損
メインのパソコンはMacなのですが、先日ディスプレイの一部が破損してしまいました。
パソコンを閉じる時に、電源ケーブルの端子が挟まったまま閉じようとして、端子の金属部分がディスプレイを引っ掻いたような感じでした。
ディスプレイの左側2センチぐらいが真っ暗になり、作業には大きく支障が。
↓の画像の赤枠の部分が完全に真っ暗になってしまいました。
さすがに仕事にならないので、心斎橋のApple Sotreに来店予約をして行ってきました。
平日でしたが人がたくさんいて、予約したとはいえけっこう待つことになりそうだと思いましたが、5分ぐらい待ってスタッフの方が対応してくれました。
Apple Store心斎橋店に行って、1週間で戻ってきた
結局修理が必要ということになりました。
スタッフの方からは、「無償修理でいけるかもしれないが、工場で詳しく確認して、場合によっては有償になるかもしれない」とのことで、有償になることも覚悟していました。
まあそうなったら新しいのを買う口実ができる、、、とも思いつつ、翌日には工場から無償で修理しますとの連絡が。
2日後には修理が完了して発送手続きが完了したという連絡が来て、数日後に宅配便で自宅に戻ってきました。
まさかこんなに早く戻ってくるとは思っておらず、すごいスピード感だなと感じました。
「とにかく修理」というスピード感&バックアップの重要性
パソコンは今回修理に出したMacとは別にWindowsも持っていたので、修理に出している間も仕事などには影響しませんでした。
パソコンを2台持っていて助かりました。
バックアップのためというよりは、Windowsでしかできない仕事(税務申告や電子証明が必要なものなど)もあるのでWindowsを持っていましたが、結果としてバックアップの役目も果たしてくれました。
私の仕事はパソコンが一番の仕事道具です。パソコンがなければ仕事になりません。仕事にならないと収入にも直結します。
パソコンを2台持つのはコストはその分かかりますが、絶対に必要ですね。
あと、Appleの修理対応のスピード感にも学ぶところは多いです。
何かトラブルがあったときに、「原因はともかく、とりあえず直す」というスピード感は、自分が仕事をしていくうえでも重要なことかと思います。
悠長に課題解決なんて言う前に、とりあえず応急処置をして、原因や本質的な解決はその後に行うことは大事ですね。
昔住んでいた部屋では、部屋に備え付けの家具が壊れて管理会社に電話して修理を依頼したところ、結局交換してもらったのは2ヶ月経ってから、ということがありました。
途中で作業員の方が3回ぐらい訪問されましたが、そんなに時間がかかるものなのか、当時は疑問に思ったものです。
「フットワークの軽さ」は独立していたら必須ですが、Appleのような巨大企業ですらこの対応の速さなのですから、独立している私はもっとスピード感を持たないといけないですね。
▪️編集後記
昨日はオフ。近くのニトリに行ってフライパンと座椅子を購入。
その後イオンで昼食して帰宅。