伊東屋オリジナルボールペン(ITOYA110)に感動。手書きしているものとしていないもの。

最近は文房具の沼にハマっていますが、ボールペンも探し始めるとキリがありません。その中でも、伊東屋オリジナルの「アクロインキボールペン」が至高でした。

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ITOYA110 アクロインキボールペンの特徴

大阪マラソンに出場するため、大阪に来ております。

寒いし天気も良くないですが、大阪の梅田は人がいっぱいでした。

最近はパソコンやスマホだけでなく、ノートやボールペンの沼にハマっていますが、今回はペンを探しにグランフロントの伊東屋に向かいました。

そこで今回購入したのが「ITOYA110 アクロインキボールペン」です。

ペンのデザインは伊東屋のオリジナルで、ペンの芯はパイロットの「アクロインキ」です。なので、パイロットの「アクロボール」とインクのなめらかさや滑り具合は同じです。

ただ、このボールペンはペン全体のバランス感が絶妙です。少し先端の方に重心が寄っていて、ペンを持って字を書こうとすると自然とペン先が紙に吸い付くような態勢になります。

この重心が絶妙で、長めの文章を書いていても疲れにくいです。

デザインもシンプルで、落ち着いていて、大人向けな印象があります。

不動産を購入するときの契約書にサインをするときなど、人前で字を書くような場面でも見劣りしません。契約書は何回も住所や名前を書く必要がありますが、これだと何回書いても疲れにくいでしょう。

せっかく毎日使うものなら、妥協なくテンションの上がるものを

値段は少しお高めで、4,000円ぐらい。安いボールペンでも書き心地が良いものはたくさんあるので、ここまで高いお金をかけなくても十分ではあります。

でも、デザインとか、書いているときのテンションとかは確実に違います。

思わず使いたくなるようなものにお金をかけることは大事だと思います。

ブログを書くのも、新しくて自分で選んだパソコンだとブログを更新するモチベーションにもなりますし、ランニングでも良いシューズを買うと継続しやすくなります。

手書きをする機会が減ったとはいえ、ゼロにはなりません。

特に私は手書きでノートやメモをとることが多いので、文具もテンションが上がるものを持っておくと少し楽しくなります。

手書きとITの使い分け

紙のノートやペンを使ってメモをとったりすることが多いですが、パソコンやスマホももちろんかなり使っています。

自分の中では、以下のような使い分けをしています。

【パソコンやスマホなどのITを活用】
・仕事&プライベートのスケジュール(Googleカレンダー)
・タスク管理(Googleカレンダー、Notion)
・運動、体重の記録(Garminのランニングウォッチ)

【紙のノートやペンを活用】
・仕事で考えを整理したいとき
・セミナーや読書の記録
・日記
・ちょっとしたメモ

いろいろ試行錯誤していますが、今は以上のような感じで落ち着いています。

特に決まった形式がなく、自由にいろいろ書いたり考えたりしたいときは、手書きでいろいろ書き殴っています。

とにかく自由にいろいろ書いて、まとまったらパソコンなどに保管しておくイメージ。

ノートもペンも、良いものがいっぱいあります。まだまだ沼る可能性は高そうです。

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