阪神大震災から30年。人生はいつ終わるかわからない

阪神大震災から30年。私は当時奈良にいて、6歳でしたが、今でも覚えています。

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人生で初めて経験した地震

当時、私が住んでいた奈良では震度4だったと記憶しています。

そこまで大きい揺れではなかったかもしれませんが、記憶のある中では、一番最初に経験した地震でした。
朝方でまだ寝ていたと思いますが、大きく揺れて目が覚めた記憶があります。

震度4とはいえ、家全体というか地面から揺れている感じで、幼いながらも、命の恐怖を感じました。

いつ人生が終わるかなんてわからない

人生いつ終わるかわかりません。だからこそ、今しかできないことを全力でやって、やりたいことをやらないと後悔します。

嫌なことを一つもやらずに楽をするということではありません。
よほど裕福な家に生まれない限り、仕事をしないと日々の生活はできないわけで、そのためには我慢しなければならないこともあります。

ただ、せっかく命がある以上、自分を粗末に扱ってはいけません。

  • やりたいことをいつまでも我慢しない
  • 全力を出し切る
  • 自分を雑に扱うような人とは関わらない
  • 遊ばないことを美徳にしない
  • どうでもいいことにこだわって時間を犠牲にしない
  • 家族・親友を大事にする
  • 将来を悲観しすぎない
  • 過去の失敗をクヨクヨしない

お金は確かに大事です。お金がないと生活はできません。

ただ、お金のために家族や友人を犠牲にしていたら本末転倒です。

相続で兄弟が揉めるというケースはよくありますが、そんなもののために親兄弟が喧嘩するなんてバカバカしい。

自分にとって何が大事なのか、自分で考える時間をつくらないと、ずっと他人に振り回されて、あっという間に年をとります。

自分が幸せになることを選ぶ

嫌な上司、嫌な取引先、人間関係で困ることは多いものです。

でも、他人を変えることはできません。
自分を雑に扱う人間と関わっているほど、ヒマではありません。

自分は何をすれば幸せになるのかを考えて、選択していく必要があります。

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もちろん、簡単なことではありません。
生活のためには、嫌な仕事をしなければならないこともあるでしょう。嫌な人と付き合わざるを得ないこともあるでしょう。

それでも、現状を変えたいと思うなら、思考して、行動しなければなりません。

現状を変えることも勇気がいります。失敗に終わることもあるかもしれません。
でも、自分の人生が終わるときに、「いろいろあったけど、何だかんだ良い人生だった」と思えるようになるには、多少の失敗も必要ではないかと思います(取り返しのつかない失敗は除いて)。

生きてるだけで丸儲け。



▪️編集後記
昨日は税理士業。バイクで大和郡山市まで、往復20キロ走りました。

▪️娘日記
保湿をケアするようになって、肌が良い感じになってきました。

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