寒い冬の防寒は厚着よりも重ね着【モンベルダウン&ユニクロジャケット】

私は寒がりなので、ダウンジャケットだけでなく、何枚か重ね着をしています。モンベルのダウンの下に、ユニクロの防風ジャケットを着て、防風対策をしています。

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防寒に必要なのは、「デッドエア」

寒がりの私にとって冬は大敵です。

独立前の通勤していたときは、インナーダウンの上にダウンコートを着て通勤していました。

今は自宅で仕事をすることが多いですが、靴下は「こたつソックス」が欠かせません。

寒さを感じる大きな要因は、「デッドエア」と呼ばれる空気の層が少ないことが原因です。
体温によって温められた空気が、外気に逃げてしまう、あるいは外気の風で冷えてしまうと寒さを感じてしまいます。

このデッドエアの厚みを大きくすることで、防寒になります。

ダウンを着るだけでも温かいですが、私のような寒がりな人には、ダウンで保温するだけでなく、防風のジャケットを着ることがおすすめです。

「モンベルのダウン+ユニクロのジャケット」で、防風対策

デッドエアを確保するためには、
・体温で温まった空気を逃さないように「保温する」
・温まった空気が外気の風で冷えないように「防風する」
の両面からの対策が必要になります。

今シーズンの冬対策は、モンベルのダウンジャケットと、ユニクロの防風ジャケットを重ね着して挑んでいます。

ダウンだけでも防風はしっかりしていますが、もう一枚ジャケットを着るとさらに強力になります。

外気の冷たい風をユニクロのジャケットで防ぎ、体内で温まった空気はダウンジャケットで保温します。

厚着よりも、重ね着

昔は、分厚いダウンコートを着ていました。

確かにダウンコートを着ているときは温かいのですが、室内に入ると空調で暑く感じることもあります。
そのときに、ダウンを脱ぐとシャツしか着ていないと肌寒く、調節が難しくなります。

一枚の厚いコートよりも、複数のジャケットやブルゾンを重ね着するほうが外の気温、室内の温度、運動量などによって細かく調整ができます。

真冬は厚着をするよりも、重ね着をするほうが、寒さ対策には有効です。



▪️編集後記
昨日は父の還暦祝いのプレゼントを購入。喜んでもらいました。
午後は自宅で税理士業のあと、小雨が降っていましたが5キロラン。天気を言い訳にしてはいけません。

▪️娘日記
親戚の倉庫に眠っていたひな人形をいただきました。早速家に飾っています。

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