彼岸前、恒例の風邪を引く

昨日から微熱が続き、1年ぶりに風邪を引きました。夏が終わりかけるこの時期に体調をよく崩してしまいます。

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1年ぶりに風邪を引く

昨年はコロナにかかってしまい、1週間ほど喉の痛みと高熱に苦しめられました。

今回は喉の痛みもなく、ただ微熱が続いているだけなので、おそらくただの風邪でしょう。

先週の金曜日に横浜スタジアムで野球観戦をして、土曜日にお笑いライブを見に池袋まで行って、かなり人ごみの中にいたので、その中でウイルスをもらってしまったのでしょう。

毎年夏が終わりかけるこの時期になると、体調を崩しがちです。

今年は9月に入っても35度近い日が続きますが、雨の日や夜はけっこう冷えるようになりました。

一般に、5度以上の気温の変化があると、自律神経のバランスが乱れ、体調を崩しやすくなるそうです。

寝る、ポカリ、葛根湯

体調が悪い場合、私は睡眠・ポカリ・葛根湯で乗り切ります。

ポカリは「飲む点滴」ともいわれてますし、熱が出ると汗もよく出るので、ただの水を飲むよりも回復が早い気がします。

葛根湯は、体を温めて免疫を高めてくれるので、風邪の引きはじめにはいいと言われます。

風邪を引いてしまうと、体も満足に動かないし、食欲も落ちてしまいます。そうなったときに、健康のありがたみを痛感します。

思い通り体が動き、普段通りに衣食住の生活が送れるように健康でいることが、お金やスキルより一番大事であることを、蒲団に入りながら感じています。

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