ロードバイクを購入しました。早速いろんなところをサイクリングしていますが、万が一のために自転車保険にも入っています。
ロードバイクの危険性
今年ロードバイクを購入しました。
トライスロンに挑戦すべく、大阪のトライアスロンショップに行き、先週納車されました。
早速奈良の自宅周辺を走っていますが、スピードは普通の自転車とは段違いに出ます。
変速機がフロントに2段階、リアに10段階で2*10の20段階の変速があります。
平坦な道で一番思いギアで走れば、バイク並みにスピードが出せます。
さすがに市街地の道路でそこまでのスピードを出すことはありませんが、それでも普通の自転車とは違います。
ヘルメットはつけていますが、事故になれば命の危険もあります。
逆に車を運転しているときに、狭い道で前の方でロードバイクが走っていると、少し危険に感じることもあります。
バイクもスピードが出ているので簡単に追い抜けないですし、突然車の走っているところに飛び出してくるかもしれません。
できるだけ車の走っていない山道などを走るようにしていますが、何があるかはわかりません。
私は、「au損保」の自転車保険「Bycle」に加入しています。
au損保の自転車保険
3種類の自転車保険
au損保の自転車保険には、Bycleの他にも2種類あります。
一番手厚いのは「BycleBest」ですが、私は自転車事故をメインにしたいので、「Bycle」に加入しています。
お子さんが学生で部活をしていたり、旅行が多い場合は、「BycleBest」もいいかもしれません。
3種類の保障内容
「Bycle」の補償内容には、ブロンズ・シルバー・ゴールドの3種類があります。
ゴールドの方が補償が厚く、保険料も高いですが、私はシルバーに加入しています。
入院一時金や通院保険金は、とりあえず入っておこうかと。
この辺はどこまでリスクをカバーするかにもよりますし、保険料をどこまでかけるかにもよるでしょう。
事故をしない運転
事故に巻き込まれるリスクもありますが、自分が事故を起こすリスクもあります。
バイクの練習は楽しいですし、トライアスロンに出るには必要ですが、市街地でのマナーとして、
- スピードを出しすぎない
- ヘルメットをつける
- ブレーキから指を離さない
- 車や人の通行が多い場所での移動を減らす
- 前を向く
といった事故を起こさない運転も必須です。
▪️編集後記
昨日は午前は税理士業。昼からスイム練習のため、プールまでの往復をラン。
久しぶりのスイムで全身筋肉痛です。
▪️娘日記
体をひねるようになり、一度寝返りもしました。
前日までは全くそんな素振りがなかったのに、突然成長するものですね。