ダラダラ続けていいものもあれば、していないものもあります。習慣を継続することも、「ダラダラ」でいいのではないかと思います。
ダラダラしないもの
仕事
仕事はダラダラと続けがちです。
勤めているときもそうですが、独立してからは特に定時がないので、ダラダラと仕事を続けてしまいがちです。
もちろん仕事はいないと食べていけないですし、食べていくだけでなく、お客様のお役に立てることをしていくのはやりがいを感じます。
でも、仕事だけで1日が終わってしまうと、今は良くても10年後もそのままでいられるかはわかりません。
将来に向けた勉強や新しい仕事をしていくためにも、今の仕事をダラダラとしないことも大事です。
睡眠
睡眠は大事ですが、夜は夜ふかし、朝は布団から出られないということはよくあります。
ダラダラと布団の上で過ごさないように、早く寝て、朝も起きたらすぐに布団から出るようにしています。
これからの季節は、朝が寒くてなかなか布団から出られません。
なので、真冬にはエアコンのタイマーで、起床する時間の30分前ぐらいに暖房をセットしています。
布団から出ても、すぐに朝にやることができるようにしています。
ダラダラ続けるもの
例えばこのブログや、今月から始めたメルマガは、ある意味でダラダラと続けています。
もちろん成果を求めていないわけではないですが、すぐに出る成果だけを求めているわけではありません。
いろんな発信を通じて、自分の腕・考え・人を見てもらうことが目的です。
なので、発信をやめる期限もないですし、自分が書きたいことを書いています。
短期間で成果を出すというよりも、ダラダラと止めることなく続けています。
ダラダラやるぐらいで、ちょうどいいじゃない
ダラダラぐらいでちょうどいいんじゃないかと思います。
手を抜いているわけではありません。手を抜こうと思えばAIで数秒で記事を書いてもらってをそれを投稿すれば済みます。
ですが、AIは使わず、ネタ決めや書いている時間を、毎日1時間近くかけています。
でも、あまり波を作らず、毎日淡々と続けるようにしています。
「1年後にこれだけのアクセス数を増やす」とか「3ヶ月で集客数を2倍にする」みたいな気合の入った目標は、確かに素晴らしいことですけど、ガス欠になってしまう可能性もあります。
ガス欠を起こさないために、ダラダラと、毎日書き続ける。
ダラダラ続けることも、ものによっては悪いものとも言えないものです。
▪️編集後記
昨日はオフ。午前にカイロプラクティックで整体。
西大寺の百貨店で買い物。寒くなってきたので、カーペットの入れ替えなど。
▪️娘日記
抱っこひもで抱っこしながら、朝にメルマガを書いたりしています。
ずっと布団で寝ているとグズつきますが、抱っこひもだと割と落ち着いています。